編集部が投稿体験記をもとに作成

編集部が確認した体験記では、地方自治体の県庁が実施した5日間の専門職インターンについて、投稿者が林業職の仕事の一部を経験し、「専門職についての理解が深まり、公務員全体の仕事の捉え方を学べた」と振り返っています。8月下旬に県庁と出先事務所で対面開催され、報酬はありませんでした。 都立大の理学部は大学院進学率が高く、研究職を目指す学生が多い一方で、生命科学や地球環境系の専門を活かして技術系公務員に進む道も現実的な選択肢です。林業や環境、化学といった職種区分は理学部の学びと直結しており、修士進学を考えている2年生・3年生が、研究一本の前に行政の現場を見ておく意味は大きいでしょう。開催が地方の県であれば宿泊を伴いますが、公務の仕事の捉え方は自治体を越えて共通です。 準備のコツは、自分の専攻に対応する職種区分を調べ、現場で見たい業務を明確にしておくことです。また5日間の中で職員に「どんな経緯でこの職に就いたか」を尋ねると、研究と実務の距離感がつかめます。報酬はなくとも、大学院進学と就職の間で揺れる理系学生にとって、判断材料を得る貴重な機会となるはずです。
8月下旬の5日間
県庁および出先機関で対面開催
報酬なし