編集部が投稿体験記をもとに作成

編集部が確認した体験記は、博士課程の学生が老舗インターネット企業の5日間インターンに参加したものです。ネットワークパケットの観察に取り組み、「普段意識していないような細部まで検討できた」と述べています。研究で扱う抽象化されたモデルと、実際の通信で起きていることの差を体感できたことが、参加の収穫だったようです。 都立大の博士課程、とくにシステムデザイン研究科や都市環境科学研究科の学生にとって、研究と企業の距離を測る場として短期インターンは有効です。5日間という長さは研究を長期に離れずに済み、都内の本社オフィス開催なら通いながら参加できます。企業側から見ても博士学生の専門性は歓迎される場面が多く、体験記でも交通費・宿泊費が全額会社負担だったとされています。 準備としては、自分の研究テーマと企業の事業領域の接点を一段かみ砕いて説明できるようにしておくことです。博士学生は「研究しかしてこなかった」と身構えがちですが、細部を検討し切る姿勢はそのまま強みになります。アカデミア以外の進路を一度確かめておく意味でも、参加を検討する価値があります。
9月上旬の5日間
本社オフィス
交通費・宿泊費全額会社負担